好きな人や好きなことに出会うこと素晴らしい人生にするための法則!


コロナ禍から外に出るのが億劫になってきて。。。
最近、閉じこもりがちで人と会っていないかも。。。
日本国内では2020年に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が大流行し、コロナパンデミックと言われる不安な時期が続きました。
コロナ終息もなく、年末年始はインフルエンザの患者数が10年で過去最多というニュースで脅かされました。
そういった社会状況の中での心理的不安と身体的な老化が重なることで、急速な自立度の低下が進んでしまうのです。
これを「フレイル」といいます。
この記事では、要介護状態に陥らないためのフレイル予防として社会参加の必要性を多角的な視点でお話します。
但し、介護職に携わっている私も感染症が高齢者に与える猛威は体験して見て知っています。
感染して倒れてしまっては、元も子もありません。
毎日の健康管理はもちろん、マスク着用と手洗いうがいは忘れずに取り組んでいきましょう!
好きな人や好きなことに出会うこと
健康な状態と要介護状態の中間の段階を指す心身状態のこと
- 友だちと一緒に食事をしながらお話する。
- 趣味の余暇活動や地域のボランティア活動に参加する。
- 短時間の就労(アルバイト)をやってみる。
好きな人や好きなことに出会うことが生きる力となり、要介護状態にならないフレイル予防になるのです。

フレイル予防には社会参加が有効です!
素晴らしい人生にするための法則!
そこで、人間が幸せを感じている時の3つの法則をご紹介します↓↓↓
・役に立てている時
・没頭している時
・繋がっている時
誰かの何かの「役に立てている時」に自分の存在価値を認識します。
好きなことに夢中になって「没頭している時」は全てを忘れて生きがいを感じます。
自分は一人ではない!という誰かに「繋がっている時」の安心感が生きる支えになります。
人間は、この3つを自覚している時に本当の幸せを実感するといわれているのです。

お金をたくさん持っていることだけが、幸せではないのかもしれませんね…。
その中でも私が最も強調したいのは…「人や社会との繋がり」です。
本当の意味で自分を心配してくれている人なのか?
正しい方向に自分を押し出してくれている存在なのか?
自分を取り巻く環境や誰と関わるかで、人生が大きく変わってきます。
ぜひ、この機会に再確認してみましょう!
まとめ
今回は、「好きな人や好きなことに出会うこと素晴らしい人生にするため法則!」と題してフレイル予防のための社会参加の必要性をお話しました。
- 好きな人や好きなことに出会うことで前向きに社会参加しよう!
- 3つの法則の中でも特に繋がることを意識しよう!
我々は、1つの生命を使い切ることを「一生」といいます。
1度きりの人生。
残りの人生をより素晴らしい人生にするために、共に「生きる」を楽しみましょう↓↓↓